アートネオンクラブ（ART NEON CLUB）

  

去った２月６日に、那覇市松尾にグランドオープンした、ステーキハウス８８国際通り西口店様のサイン工事をお手伝いさせていただきました。

以前にも　コチラ　で紹介させていただきましたが、これで国際通りだけで４店舗めとなります。


店内のネオンサインと電照看板になります。




Aサイン時代から創業していることもあり、その名残を彷彿させるようなレトロ感溢れる電照サインです。










今回の店舗は屋内外合わせて、２００本近いネオン管を使用し、中でも４ｍ近くある牛のキャラクター突き出しネオンサインは遠方からでも視認でき、「８８」のロゴが点滅仕様となっているので訴求効果も高いです。

しかし、屋外サインに関しては、夜間の撮影がまだなので、紹介する事ができませんが、近日中に撮影を済ませ、アップしますね。



下の画像はクレーン車で、突き出しサインを吊り上げ、設置作業をしている様子です。





ステーキハウス８８様、有難うございました。  

去った２月に浦添市屋富祖のエポックビル２階にある、マダムヴィオレ様より電照サインのオーダーを請け賜わりました。


これまでは入口脇にあるプレートサインしかなく、目立たないので、電照看板を設置したいとの要望でした。








少し小振りではありますが、５面アクリルボックス加工なので、周りにも青紫の光が洩れ、存在感がアップしました。


マダムヴィオレ様、有難うございました。
  

紹介するのが少し遅くなりましたが、那覇のドンキホーテ国際通り店の隣にオープンした、ＢＡＲ マスケラ様のサイン工事をお手伝いさせていただきました。








ネオンサインと電照看板になりますが、設置場所が入口脇になり、人が触れる恐れがあるので、ネオンはエキスパンドメタル（通称メッシュ）でカバーしています。













原寸型紙に置いたライターと名刺と比較してもお分かりの通り、今回も細かいネオン加工になりました。











マスケラ様、有難うございました。

  

かなり前になりますが、浦添市屋富祖大通りの交差点に面している、なつめろ酒場様より、装飾ネオンサインと電照看板のオーダーを請け賜わりました。



こちらは赤のネオンがＯＮ／ＯＦＦ点滅します。











こちらはグリーンと黄色のネオンが点滅します。

















このように、電照看板に点滅する装飾ネオンを絡めることで、訴求効果は格段にアップしますよ～。

他の装飾ネオンの施工例は　⇒　コ・チ・ラ


なつめろ酒場様、有難うございました。

  

少し前になりますが、豊見城市我那覇にある、台湾式足つぼサロン足福館さまのサイン工事をお手伝いさせていただきました。


電照サインになります。







入口ガラスドアへのインクジェトｔ出力シート貼りです。




統一袖看板へのインクジェット出力シート貼りです。




場所は高速の名嘉地インターの交差点から豊見城交差点向けに行くと、すぐ左手に見えてきます。

疲れが溜まったなーと思ったら、足つぼマッサージで癒されに行って下さい。



足福館様、有難うございました。
  

紹介するのが遅くなりましたが昨年、那覇市の環状２号線古島インター近くにある、カフェテラスブルガリ様から追加サイン工事を請け賜わりました。

実はその２年程前にも、右半分のスペースのサインリニューアルをお手伝いさせていただきましたが、今回は左側のスペースも空いたため、サインスペースを追加することになりました。

総長２０ｍぐらいあるスペースが、装飾ネオンや電照看板により、夜間はかなりインパクトがあります。


















４面表示の回転式電照スタンドサインです。





電照建植サインです。





ブルガリ様とは２０年来のお付き合いをさせていただいておりますが、いつも有難うございます。


装飾ネオンの他の施工例は　⇒　コチラ  

少し前になりますが那覇市浮島通りにある、石鹸工房・ラクッチーナ様のパネルサインと電照サインをお手伝いさせていただきました。


シンプルな外観ですが、グレーの壁面は骨組みを含めてオールアルミ製で全面にシートを貼り込んでいます。

左角に設置されている店名ロゴが表示されているＬ型が、アクリルボックスで作製した電照看板になります。









沖縄市の中央パークアベニューにも１号店があり、ご存知の方も多いと思います。


ラクッチーナ様、有難うございました。  

先日も、こちらで紹介させてもらった、手作り生キャラメルの美味しいお店・マーサンミッシェル様から商品陳列用電照架台のオーダーを承りました。






電照部分は直径が１ｍで高さが２０ｃｍあり、アクリルをボックス状に組み込んでいます。

コーナー部分は強度面を考慮し、三角の補強を部分的に入れています。







外周はキャラメルカラーのインクジェット出力シートを貼り込んでいます。




オーダーを承る際に　「かなりの物（重量物？）を載せるので、頑丈に作って下さい」　それと　「側面から照明用下地の影が出ないようして下さい」　との要望がありました。

また更に　「ＤＦＳでも特に目立つ場所に設置するので、仕上がりには十分に配慮して下さい」　と有難い言葉まで頂戴しました。


そこで、プレッシャーを感じつつも製作者心を掻き立てられ　「期待に応えるべく、下手な商品は納めることができない」　という気持ちで取り組みました。

下地ベニヤは本体より小さい９００パイで加工して影のでないようにし、ある程度の荷重にも耐えられるようにと、２５パイの透明アクリル棒補強をアクリルボックスの高さにあわせて均等に配置しました。

他にも利便性を考え、配線や細かい個所にも配慮しましたが、長くなるので割愛します。







照明を点けてスマホで撮影すると、いつもこうなってしまいますが、実際は光ムラはありませんので悪しからず。




本体上部にもロゴマークの出力シートを貼って完成です。





先月２９日から、おもろまち駅前のＤＦＳにて、期間限定ブースがオープンしています。


小社も展示している現物はまだ見ていませんが、マーサンミッシェル様のサイト　からはご覧になれます。

しかし、プランターをディスプレイしているのにはビックリしました。


マーサンミッシェル様、有難うございました。

  

那覇市若狭で先週オープンした、菜月様のサイン工事をお手伝いさせていただきました。


入口脇の少し小ぶりな電照看板です。




電照袖サインです。




場所はカクテルプラザ向かいの路地を入ると、右角になります。


オーナー様、Ｔ建創様、有難うございました。





こちらはオマケで、Ｓ君のドヤ顔です。




  

昨年秋、某女性ファッション誌（画像を見ればバレバレですね）のマガジンラックサインのオーダーを承りました。

画像のカタログはイメージを見せる為で、何ら関係ありませんので悪しからず。

高さが２０ｃｍでロゴ表示面の横幅が６０ｃｍ、マガジンラックスペースが２５ｃｍと、カウンターに設置するには丁度良いぐらいのサイズです。









ご覧の通り内照式でロゴが白っぽく見えますが、光源はピンクのネオン管になっています。

いくら撮影が下手だからといっても、何でテーブルのガラスに反射した部分だけが鮮やかなピンクになるんでしょうね～？

それから、今回のサインは常に人が触れるものなので、怪我をしないようアクリルの面取りは入念に行いました。


Ｗプロオフィス様、有難うございました。  

以前こちらでも紹介させてもらった、ウォーターザストアー豊見城店様　より電照サインの面板シート貼り替えを依頼されました。

ほっともっとさんと隣接しており、駐車場も共有しているので、お昼時や夕方になると駐車スペースがないぐらい混み合うそうです。

そこで、駐車出来ないお客様の為に、本来はセルフサービスのところを電話連絡をしていただくと、路上駐車の車までボトルを取りにいき、水を入れてお渡しするというサービスを新たに始めるそうです。

お客様思いのオーナー様だからこそ、地域の皆さまから支持される所以でしょうね。本当に感服します。

今回はその告知スペースを看板面に表示しました。










同じオーナーさんの店舗ですが、こちらからは浦添宮城店の画像になります。

かれこれ、オープンして１５年以上になりますが、経年劣化で表示面の退色が著しかったので、アクリル面板ごとの取り換えをしました。

豊見城店もそうですが、こういった貼り替えの際はついでに蛍光灯の交換もします。












両店舗とも、看板の鮮度が上がり、オーナー様にも喜んでいただけました。


Ｎ社長、これからも末長いお付き合い、宜しくお願いいたします。  

少し前になりますが、ちゅら玉恩納サンセットモール店様のＬＥＤ内照式サインをお手伝いさせていただきました。

電照看板の大きさは、約１ｍ×２ｍ弱になります。





ご覧の通り限られたサインスペースなので、はめ込む仕様で提案させていただきました。








亜鉛板フレームに、こちらでも何度か紹介させてもらっている、レンズ型ＬＥＤモジュール　を組み込んでところです。








看板の厚みが１２ｃｍしか確保できない為、点灯ムラが気になるところでしたが、そんな心配もどこへやら、光ムラも全くなく全体的に均等に明るく光っていたので安心しました。








フレームをはめ込み、最後にアクリル面板を取付して完了です。





ちゅら玉様、いつも、いつも、有難うございます。

  

十数年前に、ゲーム喫茶向けに試作品として作製し、在庫処分品として小ルームに展示してあった電照サイン（４５５×７００）を、ハッピーランドリーさんに購入していただきました。

インクジェット出力シートを貼り込んで、引き渡ししたんですが、大変喜んで下さいました。















処分品はラスト１台となりましたが、上のタイプより大きめで、高さ４５，５ｃｍ×横幅９０ｃｍになります。








興味がある方は、当社までお越し下さ～い。　「売り切れ御免」



以前紹介したゲーム喫茶向けアイテムは↓↓↓↓↓

ゲーム喫茶向けアイテム①

ゲーム喫茶向けアイテム②  

大分前にもこちらで紹介させてもらった浦添市経塚にある、沖縄樹脂施工様　の電照看板を蛍光灯からＬＥＤ仕様にリニューアルさせていただきました。






＜Ｂｅｆｏｒｅ＞　以前は壁面左側に設置されている蛍光灯内照式の電照看板を施工しました。








こちらからは製作過程になります。

鉄骨フレームにアクリルやアルミ複合板を張り付けて、仕上げていきます。







今回使用した１００Ｖ対応のレンズ型ＬＥＤモジュールで、両面で１３２個使用しています。




アルミ複合板に予め設置しておきます。

画像は正面側ですが、間接照明用に背面にも設置しました。




フレームを取付し、ＬＥＤを配置したアルミ複合板を取付し終わったところです。

この後、点灯チェックを行い、アクリル面板を取付して完了です。





＜Ａｆｔｅｒ＞　今回の依頼は蛍光灯仕様の既設電照看板をＬＥＤ仕様にするだけではなく、面板シートの貼り替えと右側の少し大きめの新規電照看板のオーダーも承りました。










屋外の電照看板で両面発光の施工例は、なかなか珍しいと思います。

以前は左側の看板だけで、消費電力が６．３Ａ（アンペア）あったのが今回、ＬＥＤに変更することで右側の新規看板を含めても、１．５Ａと４分の１に下がりました。

蛍光灯内照式看板からＬＥＤ仕様にリニューアルした他の施工例は　⇒　コチラ


沖縄樹脂施工のＩ社長様、有難うございました。
  

少し前になりますが、浦添市大平インター近くにある、炭火やきとり専門店ゆくる様から電照サインをオーダーしていただきました。

オープン当初は木の看板をライトアップしていたんですが、訴求効果が弱いということで、今回の依頼となりました。





以前設置してあった木の看板は入口のすぐ上に移設しました。






ゆくるさんの焼鳥は朝引きの県産鳥を紀州備長炭で、じっくり焼き上げているので、美味しいですよ～。


オーナー様、有難うございました。  

かな～り前になりますが、那覇市楚辺にある城岳歯科クリニック様のサイン工事をお手伝いさせていただきました。

楕円の電照看板とカルプサインになります。

他にも診療案内板や店内サインもお手伝いさせていただきました。











電照サインは通常、コストパフォーマンスにもよると思いますが、四角形が多いです。

今回の楕円の電照看板は≒１８００×２１００と、少し小ぶりですが存在感はあります。

Ｒ社様、有難うございました。  

紹介するのが、かなり遅くなりましたが、宜野湾市真栄原十字路近くにある、神元内科医院様の診療案内板をリニューアルさせていただきました。


以前の案内板はオーソドックス長方形でしたが、今回設置した看板は本体曲線と表示面の直線を色分けし、段差取付しているので、平面的な看板よりも重厚感があります。




こちらは２十数年前の開院時に施工させていただいた、パネルサインとポールサインです。

１０年ぐらい前には、シートの貼り替えをさせていただきました。







こちらは１５年程前に施工させていただいた、電照の建植サインです。

病院が通りから少し中に入った所にあるので、誘導目的も兼ねて通り沿いに設置しています。





今回アップしている画像は、つい先日に撮影したものです。

いつまでも、元気に本来の役割（訴求・認知・宣伝）を果たせてくれていると、製作者サイドとしても嬉しい限りです。

他にも真栄原十字路の角に誘導看板等も施工させていただきました。

Ｋ院長、長年に亘り、有難うございます。  

夜間の撮影をつい最近までしていなくて、紹介するのがかなり遅くなりましたが、首里りうぼう３階にある　鳴神歯科様　のサイン工事をお手伝いさせていただきました。


南面のネオン両面発光サインで、ベースフレーム寸法は３５００×５０００あります。

亜鉛板フレームに木目調ダイノックシートを貼り込んでいます。










東面のこちらも亜鉛板フレームにダイノックシートを貼り込んでますが、２.４ｍ×３０ｍの大きさがあり、そこそこでかいです。

外周はネオンによる間接照明となっています。







英字ロゴもネオンによる両面発光サインです。







ＨＰアドレスや電話番号も、ネオンによる両面発光サインです。







２階駐車場側のダイノックシート貼りフレームに両面発光行燈サインです。




エントランスの両面発光行燈サインです。





歯医者さんのサイン面で、これ程のスペースを使用しているのは、数少ないと思います。

木目に間接照明や両面発光のコラボレーションは、高級感があり、存在感も抜群です。

インテリアも院長先生の拘りが感じられ、一度足を踏み入れると、これまでに抱いていた歯医者さんの概念が覆されることと思います。

癒し空間でプライバシーも守られること受け合いです。


Ｎ院長、Ｒエフピー様、有難うございました。
  

今回紹介するのは、辺野古商工社交業組合さんからの依頼により施工した、建植サインのリニューアル工事です。

実は昨年５月に施工したんですが、夜間の画像を撮影したのが、つい最近だったもので紹介が遅くなってしまいました。



画像は南面になります。




＜Ｂｅｆｏｒｅ＞　去った２年前の大型台風で、看板鉄骨の錆びていた部分が外れてしまい危険な状況なので、支柱以外は作り替えたいとの要望でした。






看板が右側にずれているのが分かります？



電照看板部分は蛍光灯ではなく、こちらでも何度か紹介している　レンズ型広角配光のＬＥＤモジュール　になります。

このＬＥＤモジュールは、省電力のみならず看板を格好良い薄型（通常の蛍光灯内照式の場合、光ムラが出る為約２５ｃｍは必要）にすることも可能です。

看板内部に白色で並べて配置しているのが、レンズ型ＬＥＤモジュールになります。

夜間の画像をご覧になってもお分りの通り、これだけの数でサイン面をムラなく発光させることができます。







＜Ａｆｔｅｒ＞　看板部分の大きさはは１ｍ×４ｍ弱で、矢印部分はネオンで点滅をかけており、総高さは約８ｍになります。

北面になります。










道路側の西面で１ｍ×１．３ｍになり、エイサーや綱引きといった各種イベント等をＰＲできるようにと、上部は電光掲示板を設置しました。







集落側の東面の電照サインです。





辺野古商工社交業組合のＩ理事長、この度は有難うございました。



余談／

最近何かと基地問題で話題に上り、新聞紙上でも関連記事を目にしない日がないくらいに注目されている地域、名護市辺野古。

賛否両論、いろいろと物議を醸していますが、簡単には解決できない難しい問題だと思います。

小社は、普天間基地を一望でき、修学旅行生の平和学習コースにもなっている　嘉数高台展望台　のすぐ近くです。

会社の上空を軍用機やあのオスプレイもよく飛び交っています。

沖国大への墜落事故の際も、窓を開けると、もうもうと立ち上がった黒煙を目の当たりにしました。



基地問題は複雑すぎてコメントできる立場にはありませんが、平和的な解決を切に望みます。  

以前にもこちらで紹介した　ステーション真栄原様　の電照サインを施工させていただきました。


西側サインで１２３０×４８００あります。




こちらは白ネオン管内照式で点滅します。　反対側はハイビスカスのデザインになっています。




東側サインで１０１０×４８００あります。





交差点の角にあたり、車の通行量や人通りが多いので、夜間作業となりましたが、無事設置できて良かったです。


Ｕ様、いつも有難うございます。