アートネオンクラブ（ART NEON CLUB）

  

教会の十字架にもネオンを絡めたので紹介します。

ＷＩＮキリスト教会様です。元々設置されていた、十字架に１年程前に施工しました。

小社近くの広栄立体交差点高架橋の上からだと目線で見ることができます。





撮影の際、偶然にもスーサーが羽を休める決定的瞬間を捉えることができました。

さすがに、小社のガンジューネオン（ガラス肉厚の厚いアメリカＥＧＬ社製）は鳥にとっても、休憩所として役立っているんだな～と、改めて感心しました。









２年程前に施工した、オリブ山の福音教会様です。

こちらも、Ｈ鋼で作られた既設の十字架に絡めました。

高速道路を西原インターから南部向けに走行すると、右手に見えます。









十数年前に施工した、つきしろゴスペル教会様です。

自宅も兼ねたこじんまりした教会ですが、つきしろの町の丘の上にあるので、夜間点灯すると海岸沿いの佐敷方面からも見渡せます。

ネオン内照のアクリルカバー方式です。

当初は可愛らしいイメージでピンクのネオン管を仕込んでいましたが、何を思ってか（？？？）近隣の青年団が飲み屋（？）夜の社交場（？）と勘違いし、夜中からチャイムを鳴らすことが頻繁にあったらしく、しばらくして今の黄色に変更しました。

いやぁ～、いくら周りに何もないとはいえ、最強の南部青年団ですね～。






そこのあなたも、何か絡めてほしいのがあれば、お気軽にお問い合わせ下さい。
  

今日の現場です。

新店舗が那覇市銘苅に近日オープンします。

ベースは3ｍｍのアルミプレート（複合板）にカッティングシートを貼り込み、店名はカットボード（浮き文字）です。




下の画像は以前、別の店舗に施工した両面発光の電照サインです。

真ん中が暗いのは、元々壁に非常ボタンが設置されており、違和感があるとのことで、目隠しを兼ねています。

左側はダイノックシートの木目柄で右側はステンレスカラーを貼り込んでいます。






こちらは、床に照明を仕込みアクリルでカバーした間接照明です。




ＬＥＤやネオン、他の照明を使った間接照明の施工もマカチョーＯＫ！！  

小ＲＯＯＭに展示中のちょっと珍しい、スタンドタイプのオリジナルネオンです。


イルカ




フラミンゴ





ヤンバルクイナ・・・・・（グゥワーシー）黒い羽はネオンで表現できないので、ちょっと無理がありました。





古酒（クース）・・・・・カラカラからこぼれる泡盛をイメージしたんですが、こちらもちょっと・・・・・あったようで・・





このタイプは本来、複数のパーツに分けるネオン管をジョイントして、１本にしているのでバランスを考えて曲げないと割れやすいです。





電極は下のソケットに納めています。





簡単にネオン管の差替えができるのが最大の特長です。





オーダーメイドも可能なので、宜しくお願いします。

  

以前紹介したＬＥＤ電照パネルを葬儀屋さん向けに改良を加えた商品です。

アルミフレームです。（お好みのカラーにする事も可能で、一番人気は木目柄です）








アクリルフレームです。（お好みのカラーにする事も可能で、こちらも一番人気は木目柄です）





写真の差替えが簡単にできるように改良しました。




葬祭業者の間では「電照額」と呼ばれていて、最近よく目にするようになりました。

小社でも、２年程前から取扱い、県内外の葬儀屋さんに販売させていただいたます。

売れ筋はＡ３～Ａ２サイズですが、中にはＡ０やＡ１といった大きめのサイズを複数台購入した葬儀屋さんもいます。

そんな葬儀屋さんの１社で、過日友人関連の葬儀があり、豊見城の「Ｆ葬祭セレモニーホール」に行ってきました。

葬儀場では祭壇に遺影写真があるのは当然ですが、このホールではＡ０サイズ２台とその間に、一回り小さめのサイズを１台並べて、故人の若かりしころから現在に至るまでの写真を掲出していました。

故人と親しかった方は、さぞかし感慨深かったと思います。

遺族にとっても故人にとっても人生の締めくくりに、最高の演出となったのではないでしょうか。






  

以前製作した、ゲーム喫茶向けツールの紹介です。

ご覧の通り「青短」に「赤短」のオリジナルネオンです。






こちらはゲームを一時中断する方向けの「キープカバー」です。

ボックスタイプとＬ型の２種類あります。








照明の反射を防ぐための「モニターブラインド」です。




キープカバーとモニターブラインドはアクリルを曲げて加工しているので、強度もあり接着に比べてきれいです。

モニターブラインドは常時在庫していて、３，０００円で販売しているので宜しくお願いします。

  

先週「ちゅら玉」新店舗が、松尾消防署近くの国際通りにオープンしました。









浮き玉をモチーフにした、ガラスアクセサリーショップの「ちゅら玉」は国際通りだけでも、７店舗展開していますが、面白いことに全店舗外観と看板のデザインが違います。（ロゴは統一）

新店舗はネオンによる両面発光なので、昼間はシンプルですが、夜はインパクトがあります。


いつも、いつも、有難うございます。  

ネオンのカラーサンプルボックスです。（点灯状態）




一見普通のアタッシュケースが・・・・・・・・・




ジャーーーン！！　００７もビックリ！！




沖縄で一番人気は「赤」です。

赤は存在感があり、遠くからでも目につきやすく、気分を高揚させ食欲も強く刺激する効果があるので、特に飲食店で多く使われています。


ネオンのことで、詳しくは　コチラ

ネオンは発光体なので写真や印刷などでは表現できません。

ネオンを検討されていて、実際の色味が気になる方は、お気軽にお立ち寄り下さい。


  

FLEXBAR&GRILLさまの追加画像です。

表　昼


表　夜




裏　夜


移転した店舗は、前と同じ敷地内の2軒左になっています。

裏にビーチにアクセスでき雰囲気も良いですよ

おすすめメニューは、ジャークチキンです

FLEX　Bar&Grillさま　ありがとうございました。  

スペースさえあれば、どこでも簡単に垂れ幕を設置できます。




組み立て方はカーボンファイバー（釣竿などに使用されている素材）にビスで止めるだけなので、ほんの数分でＯＫ！










画像は下が注水式になっているので、風が強くない時は屋外でも大丈夫です。

＊耐候テストと称して、かなり風が強い日にそのまま放置していたら翌朝、ものの見事にカーボンファイバーが折れていました。

購入された方は注意して下さいね。

サイズもタイプもいろいろあるので、お気軽にお問い合わせ下さい。
  

BAR　FLEXさまの追加工事です。

今回は以前取り付けていた、弊社のネオンを持ち運びのできる、
ディスプレイネオンに組み替えてのリニューアルを行いました。

Before











  

一口にネオンといっても、様々な演出方法があります。

写真や図面で説明しても、イメージをつかめない方もいらっしゃるので、数年前から小ＲＯＯＭで現物を展示しています。

左から順に裸ネオン（実際はカッテイングシート下地）・カットボード（浮き文字）にＷネオン・チャンネル（箱）文字にネオン・アクリル切文字にネオン








左から順に逆チャンネル（ステンレス鏡面）にバックネオン・アクリカバー式ネオン・両面発光ネオン








他の施工法もありますが、主に上の組み合わせが多いです。

写真では解りづらいですが、背景の白いベースは上半分がツヤ有りで下半分がツヤ消しになっています。

特にバックライトの場合、壁にツヤが有るか、無いか？はもちろん、色によっても大分イメージが変わります。

ツヤ有りだとネオンラインがくっきり反射してシャープに見えますが、どちらかといえばツヤ消しの壁の方が、光が拡散して文字がくっきり浮かび上がります。

薄い色ほど（究極は白）光は拡散しますが、濃い色になるほど（究極は黒）拡散しなくなるので、注意が必要です。

黒い壁面だと光が拡散しないので、間接照明には不向きですが、裸ネオンの場合はシャープなラインになりきれいなのでお勧めです。（ツヤ有りの場合は２重ラインに見えます）

詳しい説明はこちら

どんな看板にしようか迷っている方は、お気軽に現物を見に来て下さい。
  

水曜日に夜間作業で既設電照袖サインのリニューアルを行いました。

場所は松尾消防署近くの国際通り沿いです。

Ｂｅｆｏｒｅ




Ａｆｔｅｒ





今回のデザインはオーナーサイドで用意していただきましたが、紅型をモチーフにグラデーションをかけた、印象深いデザインとなっています。

取付位置が３階部分なので、スカイマスター（高所作業車）による作業でした。

作業風景も撮影する予定でしたが、作業に夢中になってしまい、撮り忘れました。

終わったのは朝の５時でしたが、天気も崩れることなく、無事終えて良かったです。

追伸／近日中にもう１店舗オープン予定です。



  

東京のＭ様から、あるアートの展示会で装飾したいとの事でオーダーをいただいたオリジナルネオンです。

「天井から斜めにしてワイヤーで吊り下げたい」との要望だったので、少しでも見映えがいいようにと、アクリル板をコブラと同じ形でカットしています。




アップです。

かなり細かかったので苦労しました。




ネオンベースが６８ｃｍ×１ｍ２４ｃｍもあったので、そこそこ大きいです。

通常は段ボールで発送しますが、さすがにこの商品だけは、木箱で発送しました。




後日、お客様からお礼のメールと展示会の様子を写した画像を送っていただきました。

アートな空間に宙に浮いたコブラの存在感が際立ってます。




Ｍ様、有難うございました。

これからも、「人に喜ばれる仕事」に励みたいです。（感謝・感謝）  

先週施工した、泊・中の橋近くの現場です。

足場解体が済んだので、画像をアップします。

横が約２ｍで高さも約６．３ｍあります。



アクリルやガラス、金属パネル等には、よくインクジェット出力シートを施工しますが、今回初めて外壁に直貼りしました。

通常は薄めた石鹸水を噴霧器で吹き付けて、水貼りする事が多いですが、乾燥するまで待たないといけないので、直貼りする事も多々あります。

今回は外壁ということもあり、シートの粘着だけではすぐ剥がれてしまう為、シーラやプライマーといった密着溶剤を重ね塗りしました。

粘着が強くなった分、貼り直しが利かず一発勝負となり、神経を使いましたが、無事施工できてよかったです。

  

以前、展示会の際に出品した、作品です。


薔薇




カトレア




氷花




ネオンフラワー





ネオンフラワーの花器はガラス工芸作家の稲嶺盛一朗氏に作っていただきました。

写真では分かりませんが、花器の背面に配線用の穴を開けてもらったので、配線がきれいに収まっています。

この作品は中部で飲食店をやっている方に購入していただきましたが、今でも光っているとうれしいです。



  

土曜日に宜野湾市　伊佐の58号線沿いにある
W-OKI TATTOOさまで
ネオン工事を行いました。

1月末にご注文を戴いて快くお待ちいただき、
ありがとうございました。
完成です。





  

以前、展示会の際に製作した作品の紹介です。

樹脂製ボックスをくり抜き、外側は擬似レンガを張り付けています。

女体が壁をぶち破っているイメージです。

内部に赤と青のネオンを仕込んでおり、２段点滅をかけているので、女体が３色に変化します。（１色は赤と青が同時に点くのでピンクになります）

ピンク



赤



ブルー



画像では分かりづらいですが、本物の砂を敷きつめ、端にブルーネオンの間接照明を仕込み、緩やかな点滅をかけているので白い砂が定期的にブルーに変化します。



上半身はネオン管のみで加工し、下はネオン内照式のアクリルBOXにカッテイングシートを貼り込んでいます。



３色点滅の作品は数年前に北前のポールダンスクラブ「CHICHI'S」に販売しました。

２年前に上映された、ガレッジセール・ゴリ監督の「南の島のフリムン」という映画の舞台にもなっていまいたが、元気よく光っている姿が映し出されたときには正直嬉しかったです。

この映画には知り合いの美術スタッフから、背景が寂しいので何か手ごろなネオンを貸してほしいと頼まれ、数点無償で貸せたので、エンドロールでは当社の名前も紹介されていますよ。

下の２点は小ルームに展示中なのでお気軽に合いにきて下さい。

  

コザミュージックタウン１階に昨年７月、登川から移転オープンしました。

カウンター上部にあるのは、「LED電照パネル」のメニューボードです。（Ａ２サイズを５台並べています）

通常は蛍光灯を使用するケースが多く、光ムラがでるので奥行きが20～25cmは必要になり、コストもかかりますが、この商品は厚みが１８mmで軽量なので、額縁を取付ける感覚で施工でき、更に省エネです。

売れ筋商品のアルミA2サイズ（税込２万円）で、照度は約1640luxと明るいですが、消費電力は12Ｗしかありません。



店内は’50～’60年代のポスターやホーロー看板で装飾されています。



高さが2ｍ以上ある出力シートです。

見るからに美味しそうでしょう



エントランスの電照サインです。２ヶ所設置しています。



カットボード（浮き文字）にネオンです。

ネオンは点滅をかけているので、訴求効果は高いです。





オーナーのO氏はアメリカ生活が長く、以前はアンティークショップも営んでおり、看板のお手伝いをさせていただいてから，かれこれ２０年近くになります。（感謝・感謝）

一番のお勧めは何と言っても、画像にもあるアメリカンサイズの「コザスペシャルバーガー」ですが、商標登録をしている「ブリートライス」もピリ辛好きな人にはお勧めですよ～。

５０’ｓ　ＣＡＦＥ  

昨日取り付けを行った
北谷町美浜にあるカーニバルパーク2F
BALL　PARK　HOTDOGS　です。
きょうOPEN予定とのことなので取付を行いました。
結構凝ったつくりです
オーナーのJさま、ありがとうございました。

製作経過です



全景です


アップです







  

いつも、この時期になると思いおこされることがあります。

ずいぶん前にネオンを身近に感じてもらおうと「こんなんがあってもいいかな～」と遊び心で作ったオリジナルネオンです。



もちろん、販売を意識してたわけでもなく、数年間は小ROOMに展示していました。

が、ある日突然、１人のサラリーマンらしき真面目そうな好青年が現れ、「売ってもらえるとしたらいくらですか？」と値段だけ聞いて帰りました。

そして数日後、その好青年が再度訪れ、購入したではありませんか。

「マシしたネオン」をコクリツールとして使ったかどうかは、今となっては知る由もありませんが、今でもネオン共々彼女の心の中で光っているといいですね。