2014年09月08日
ネオン加工③
久~し振りにネオン加工の工程を紹介をします。
以前の紹介記事は⇒ コチラ
いつになく真剣じらぁ~(真顔)の広報担当(被写体係
)兼ネオン加工部(零細企業は何でも兼務します
)のショーン君です。
元々は真っすぐなネオン管をリボンバーナーでまんべんなく熱します。
管に空気を送る為、ゴムホースにつないだマウスピースは終始くわえた状態なので、会話もままなりません。



程良く柔らかくなったのを見計らい、瞬時に空気を送りながら素早く曲げて型紙の上で微調整します。
パイプ状のガラス管を曲げるわけですから、下手をすると潰れたり、膨らみすぎて肉厚が薄くなったり、割れたりします。


最も技術が要求され、仕上がりや耐久性が左右される大事な工程なので、自ずと真剣じらぁ~になる訳です。



曲げ終えた管の両端をヤスリでカットし、管と電極を同時にハンドバーナーで炙り、程よく柔らかくなったのを見計らい、空気を送りながら一体化になるようにジョイントします。



どんな細かいピンホールでもあると、真空状態にしてガス入れする工程に入れないので、ここでも気を抜くわけにはいきません。
真剣じらぁ~が続くと、顔の筋肉がケイレンしないか心配です。

水銀を入れる為のチップ管を電極のジョイントと同じ要領でジョイントします。


*本来なら、ここでガス入れの工程がありますが、撮影を忘れていました。
また次回紹介しますね。
最後に不要な(光ると不味い)部分を速乾エナメルの黒ペンキでドブ付け(浸せる)します。

こうした工程を経て、商品完成の暁には、真剣じらぁ~から解放され、いつものドヤ顔が創られるわけです。
今回の記事のタイトルは 「ドヤ顔製作過程」 が良かったかもしれませんね。

JAM VAPES様は北谷町美浜で先月30日にオープンした、今流行りの電子タバコ屋さんです。
ネオン以外にも LED電照パネル も購入していただいたので、お店の紹介は次回改めてアップしますね~。


以前の紹介記事は
いつになく真剣じらぁ~(真顔)の広報担当(被写体係


元々は真っすぐなネオン管をリボンバーナーでまんべんなく熱します。

管に空気を送る為、ゴムホースにつないだマウスピースは終始くわえた状態なので、会話もままなりません。

程良く柔らかくなったのを見計らい、瞬時に空気を送りながら素早く曲げて型紙の上で微調整します。

パイプ状のガラス管を曲げるわけですから、下手をすると潰れたり、膨らみすぎて肉厚が薄くなったり、割れたりします。



最も技術が要求され、仕上がりや耐久性が左右される大事な工程なので、自ずと真剣じらぁ~になる訳です。


曲げ終えた管の両端をヤスリでカットし、管と電極を同時にハンドバーナーで炙り、程よく柔らかくなったのを見計らい、空気を送りながら一体化になるようにジョイントします。

どんな細かいピンホールでもあると、真空状態にしてガス入れする工程に入れないので、ここでも気を抜くわけにはいきません。

真剣じらぁ~が続くと、顔の筋肉がケイレンしないか心配です。

水銀を入れる為のチップ管を電極のジョイントと同じ要領でジョイントします。

*本来なら、ここでガス入れの工程がありますが、撮影を忘れていました。


最後に不要な(光ると不味い)部分を速乾エナメルの黒ペンキでドブ付け(浸せる)します。

こうした工程を経て、商品完成の暁には、真剣じらぁ~から解放され、いつものドヤ顔が創られるわけです。

今回の記事のタイトルは 「ドヤ顔製作過程」 が良かったかもしれませんね。

JAM VAPES様は北谷町美浜で先月30日にオープンした、今流行りの電子タバコ屋さんです。

ネオン以外にも LED電照パネル も購入していただいたので、お店の紹介は次回改めてアップしますね~。


Posted by アートネオンクラブ at 08:37│Comments(0)
│ネオン加工