アートネオンクラブ（ART NEON CLUB）

  

こちらでも何度か紹介させてもらっている、ステーキハウス四季　様ですが、今回は園田本店の突き出しネオンサインのメンテナンス工事をさせていただきました。


この袖サインは創業当時（１９７２年）コザミュージックタウン裏手にあったころに、他社さんが施工したものですが、十数年前に現店舗への移転に伴い、小社で移設工事と新規ネオンサインの施工をさせていただきました。




４４年の時を経ているだけのことはあって、このようなチャンプルー文化を象徴するような、レトロ感溢れるサインも最近ではほとんど見かけなくなってきました。

以前にもこちらで、半世紀以上の長期にわたり、ランドマーク的存在として親しまれてきた看板が台風により倒壊し、リニューアルのお手伝いをさせていただいたことを紹介しました。

台風や塩害の多い沖縄ですが、今後も定期的にチェックし、補強や補修等を施しながら、少しでも長く残していきたい「サイン」のひとつです。



こちらからは、その当時に施工した新規ネオンサインの紹介です。












四季様、いつも有難うございます。  

少し前になりますが、浦添市牧港の儀間ビル４階にある、チェリー様から突き出しタイプのネオンサインのオーダーを請け賜りました。





片面しか撮影してませんが、反対側も同じようにネオンを組み込んでいます。

ご覧の通り、４階外壁に設置していますが、足場を組んだり、高所作業車を使用せず、庇から身を乗り出して施工しました。

事前にネオン管を組み込み、角度調整も出来るような仕様にしたので、大幅にコストを抑えることができました。

















突き出しタイプの上、高所に設置しているので夜間は宙に浮いているように見え、訴求効果は抜群です。


チェリー様、有難うございました。



他の突き出しネオンの施工例は　⇒　コ・チ・ラ


  

先々週、沖縄市ゲート通りにある「Ｂａｒ　ＳＩＤＥ　ＤＯＯＲ」さんに、ネオン袖サインを取付けました。


例のごとく今回も一部ピンボケですが、ご了承下さい。










ネオン管を割られることを懸念して、エキスパンドメタルフレーム（メッシュ）で覆っているので、昼間は殆んど見えませんが、夜は違和感なく視認できます。

オーナーのＲ様　ありがとうございました。


他の空港通りの施工例はコチラ
  

前々回、前回に引き続き、突き出し（袖）サインにネオンを絡めた施工例を紹介します。















下は以前「バナーネオン」で紹介したタイプです。






側面にアピールできるので、それ程大きくなくても夜は目立ちます。

既設の看板に文字なりラインなりを絡めることにより、今以上に訴求効果が高まるので、お勧めですよ～。

  

前回に引き続き突き出し（袖）サインの紹介です。





















看板には色々な種類があるように用途もまちまちですが、袖看板は側面にアピールするので、大きさにもよりますが、ある程度遠くからでも視認できます。

夜ともなると、ネオンの光がアイキャッチャーとなり、誘導効果抜群ですよ～。  

これまでに製作した、突き出しサインにネオンを絡めた施工例を３回に分けて紹介します。





















店舗の正面側に設置する看板は、ある程度近くまで来ないと視認できませんが、突き出しサイン（袖看板）は遠方からでも視認できるので訴求効果は高いです。

下の２件は昼間の画像しかありませんが、電照サインフレームの外周ネオンに点滅をかけているので、かなり遠くからでも視認できます。

また次回紹介します。