2017年07月28日
ステーキハウス88様、有難うございました。
こちらで、何度も紹介している 「ステーキハウス88様」 の国際通り店の店内に設置されている内照式コルトンBOXの光源を、蛍光灯からLEDにリニューアルする依頼を請け賜りました。
こちらは、完了後の画像になります。

<Before> 奥行きが6cmと超薄型のフレームに、蛍光灯と光むらを軽減する為(?)の山折り状の拡散板(?)が、等間隔で配置されていましたが、ご覧のように光むらが顕著に表れていました。
大分前に、店内のイメージづくり用にと、高額だったのにも関わらず複数台購入したそうです。
しかし、蛍光灯の専用安定器自体が廃番になったらしく 「捨てるのも忍びないし、どうにかならないか?」 との相談を持ち掛けられ、今回のリニューアルとなりました。
*横縞の黒いラインは、携帯で発光体を撮影する際に表れる現象で、実際にはありません。


<After> ≒1000×1450のスペースですが、懐が浅い為、小型の高拡散型LEDレンズモジュールを、計204個配置しました。

点灯チェックですが、直視すると目が痛くなるほど明るいです。

光むらが心配だったんですが、取り越し苦労に終わり、お客様にも喜んでいただき、何よりでした。

*写真が違っているのは、リニューアルしたコルトンボックスを事前に撮り忘れた為、同じ店舗にある同一品を撮影しました。悪しからず
ステーキハウス88様、いつも、有難うございます。

↓ 追記 ↓
今回の事例でも、蛍光灯からLEDに交換することにより、消費電力を 約5分の1に抑えることができました。
参考までに、これから新規に内照式の看板を作製しようと検討されている方は、スペースの都合もあると思いますが、看板の厚みを出来る限り15cm~20cmは確保して下さい。
そうすることにより、広角型のレンズモジュールを広いピッチで配置することで、少なめの個数で済み、イニシャルコストのみならず、ランニングコストも抑えることができるので、お得です。
LED電照サインの厚みに対しての、LEDモジュールの個数や配置といったことから、それに伴う消費電力に関することまで、情報量満載の記事は➔ コチラ


<Before> 奥行きが6cmと超薄型のフレームに、蛍光灯と光むらを軽減する為(?)の山折り状の拡散板(?)が、等間隔で配置されていましたが、ご覧のように光むらが顕著に表れていました。
大分前に、店内のイメージづくり用にと、高額だったのにも関わらず複数台購入したそうです。
しかし、蛍光灯の専用安定器自体が廃番になったらしく 「捨てるのも忍びないし、どうにかならないか?」 との相談を持ち掛けられ、今回のリニューアルとなりました。
*横縞の黒いラインは、携帯で発光体を撮影する際に表れる現象で、実際にはありません。
<After> ≒1000×1450のスペースですが、懐が浅い為、小型の高拡散型LEDレンズモジュールを、計204個配置しました。



光むらが心配だったんですが、取り越し苦労に終わり、お客様にも喜んでいただき、何よりでした。

*写真が違っているのは、リニューアルしたコルトンボックスを事前に撮り忘れた為、同じ店舗にある同一品を撮影しました。悪しからず

ステーキハウス88様、いつも、有難うございます。


↓ 追記 ↓
今回の事例でも、蛍光灯からLEDに交換することにより、消費電力を 約5分の1に抑えることができました。

参考までに、これから新規に内照式の看板を作製しようと検討されている方は、スペースの都合もあると思いますが、看板の厚みを出来る限り15cm~20cmは確保して下さい。

そうすることにより、広角型のレンズモジュールを広いピッチで配置することで、少なめの個数で済み、イニシャルコストのみならず、ランニングコストも抑えることができるので、お得です。

LED電照サインの厚みに対しての、LEDモジュールの個数や配置といったことから、それに伴う消費電力に関することまで、情報量満載の記事は➔ コチラ
Posted by アートネオンクラブ at 07:45│Comments(0)
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