2011年02月19日
ネオン+αの演出
一口にネオンといっても、様々な演出方法があります。
写真や図面で説明しても、イメージをつかめない方もいらっしゃるので、数年前から小ROOMで現物を展示しています。
左から順に裸ネオン(実際はカッテイングシート下地)・カットボード(浮き文字)にWネオン・チャンネル(箱)文字にネオン・アクリル切文字にネオン
左から順に逆チャンネル(ステンレス鏡面)にバックネオン・アクリカバー式ネオン・両面発光ネオン
他の施工法もありますが、主に上の組み合わせが多いです。
写真では解りづらいですが、背景の白いベースは上半分がツヤ有りで下半分がツヤ消しになっています。
特にバックライトの場合、壁にツヤが有るか、無いか?はもちろん、色によっても大分イメージが変わります。
ツヤ有りだとネオンラインがくっきり反射してシャープに見えますが、どちらかといえばツヤ消しの壁の方が、光が拡散して文字がくっきり浮かび上がります。
薄い色ほど(究極は白)光は拡散しますが、濃い色になるほど(究極は黒)拡散しなくなるので、注意が必要です。
黒い壁面だと光が拡散しないので、間接照明には不向きですが、裸ネオンの場合はシャープなラインになりきれいなのでお勧めです。(ツヤ有りの場合は2重ラインに見えます)
詳しい説明はこちら
どんな看板にしようか迷っている方は、お気軽に現物を見に来て下さい。
写真や図面で説明しても、イメージをつかめない方もいらっしゃるので、数年前から小ROOMで現物を展示しています。
左から順に裸ネオン(実際はカッテイングシート下地)・カットボード(浮き文字)にWネオン・チャンネル(箱)文字にネオン・アクリル切文字にネオン
左から順に逆チャンネル(ステンレス鏡面)にバックネオン・アクリカバー式ネオン・両面発光ネオン
他の施工法もありますが、主に上の組み合わせが多いです。
写真では解りづらいですが、背景の白いベースは上半分がツヤ有りで下半分がツヤ消しになっています。
特にバックライトの場合、壁にツヤが有るか、無いか?はもちろん、色によっても大分イメージが変わります。
ツヤ有りだとネオンラインがくっきり反射してシャープに見えますが、どちらかといえばツヤ消しの壁の方が、光が拡散して文字がくっきり浮かび上がります。
薄い色ほど(究極は白)光は拡散しますが、濃い色になるほど(究極は黒)拡散しなくなるので、注意が必要です。
黒い壁面だと光が拡散しないので、間接照明には不向きですが、裸ネオンの場合はシャープなラインになりきれいなのでお勧めです。(ツヤ有りの場合は2重ラインに見えます)
詳しい説明はこちら
どんな看板にしようか迷っている方は、お気軽に現物を見に来て下さい。
Posted by アートネオンクラブ at 08:19│Comments(0)
│ネオンサイン