2015年05月11日
空の森クリニック様のネオンリングをお手伝いさせていただきました。
紹介するのが遅くなりましたが、昨年秋に南城市に開院した、空の森クリニック様の施設入口の岩に、ネオンリングを設置するお手伝いをさせていただきました。
直径が僅か30cmのネオンリングですが、そこには深い意味合いがあります。
施設の総合プロデュースは著名なデザイナー佐藤卓氏で、建築設計は世界的にも有名な手塚貴晴氏と手塚由比氏によるものです。
「これまでの医療施設の概念を覆すほどの施設」と言っても過言ではありません。
昨年秋には「医療とデザイン」について、国立劇場沖縄にて開院記念シンポジウムも開催されました。
詳しくは、空の森クリニック様 のサイトをご覧ください。

施工直後の画像です。
実は、施工する3カ月前には、設置予定場所で岩に見立てた合板に夜間、実際のネオン管を組み込み点灯させ、ネオン管の大きさや発色具合を確認してもらいました。
更にその1年ぐらい前から、メールや電話で細かい打ち合わせをさせていただきました。
「ネオン管とは、どういう物なのか」の説明から始まり、安全面の配慮や色の件など様々な事をこと細かく説明し、納得してもらった上で今回の施工に至りました。
ネオン管の加工や取付の時間よりも、そういった事前準備に相当な時間と労力を費やしたのは言うまでもありません。


施設入口ですが看板も無く、保養所かリゾート施設を思わせるような外観です。

夕方になると周りが暗いので、天然岩に設置した300パイのネオンリングが、遠方からでも視認でき、独特の存在感を放ってます。








今回の案件は規模的にいうと決して大きくはありませんが、微力ながらも著名な方々のお手伝いをさせていただく機会に恵まれ、大変光栄に思っております。
特に東京のIインダストリィズ様は、大変なご苦労をされたと思いますが、感謝申し上げます。
直径が僅か30cmのネオンリングですが、そこには深い意味合いがあります。
施設の総合プロデュースは著名なデザイナー佐藤卓氏で、建築設計は世界的にも有名な手塚貴晴氏と手塚由比氏によるものです。
「これまでの医療施設の概念を覆すほどの施設」と言っても過言ではありません。
昨年秋には「医療とデザイン」について、国立劇場沖縄にて開院記念シンポジウムも開催されました。
詳しくは、空の森クリニック様 のサイトをご覧ください。
施工直後の画像です。
実は、施工する3カ月前には、設置予定場所で岩に見立てた合板に夜間、実際のネオン管を組み込み点灯させ、ネオン管の大きさや発色具合を確認してもらいました。
更にその1年ぐらい前から、メールや電話で細かい打ち合わせをさせていただきました。
「ネオン管とは、どういう物なのか」の説明から始まり、安全面の配慮や色の件など様々な事をこと細かく説明し、納得してもらった上で今回の施工に至りました。
ネオン管の加工や取付の時間よりも、そういった事前準備に相当な時間と労力を費やしたのは言うまでもありません。
施設入口ですが看板も無く、保養所かリゾート施設を思わせるような外観です。

夕方になると周りが暗いので、天然岩に設置した300パイのネオンリングが、遠方からでも視認でき、独特の存在感を放ってます。




今回の案件は規模的にいうと決して大きくはありませんが、微力ながらも著名な方々のお手伝いをさせていただく機会に恵まれ、大変光栄に思っております。
特に東京のIインダストリィズ様は、大変なご苦労をされたと思いますが、感謝申し上げます。
Posted by アートネオンクラブ at 07:45│Comments(0)
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